当社のハンドヘルドAS-iVBP-HH1-V3.0を使用すれば、追加の装置を必要とせずに、AS-iネットワークまたは個々のコンポーネントを素早くアドレス設定を行い試験することができます。バージョンVBP-HH1-V3.0-V1の拡張した機能によって、外部の電源を使い電力を供することもできます。
AS-iスレーブは、プラグインアダプタ、プログラミングケーブルまたはM12接続ケーブルを使用して直接接続できます。
個々のモジュールのネットワークアドレスの設定がとても簡単です。
AS-iアナライザはAS-iネットワークのカレントプロセスの通信をオンラインでモニタすることを可能し、障害(たとえば、回線の過剰な長さによって生じる)を素早く確実にその部分だけにとどめられるようにします。AS-i コントロールツールソフトウェアは、AS-iネットワークの設定とパラメータ化を支援します。ゲートウェイは対応するインターフェースコンバータにより、PC と通信します。
ほとんどのAS-iの取り付けで典型的な特長のフラットケーブルが使用されます。黄色と黒の、ラバーシースと耐油性TPE設計のフラットケーブルがあります。
AS-iを使用して安全関係のアプリケーションを実行する場合、当社の、赤い「+++SAFETY+++」ラベル表示が付いているフラットケーブルを選ぶこともできます。
すべてのアプリケーション用のアダプタと分岐ユニットがあります。
Pepperl+Fuchsは、AS-i用のシステムプロバイダとして、必要なすべてのコンポーネントを提供しています。ハンガリーにある当社の製造工場は、射出形成 テクノロジーで、エンクロージャの部品およびセンサとアクチュエータ用のコネクタなどのすべてのコンポーネントのノウハウセンターです。
お客様独自の具体的なカスタムプロジェクトまたは追加の接続回線の構成に、当社の柔軟性のある製品を使用してください。当社はM8 とM12 コネクタを幅広くそろえているばかりではなく、効率の良い生産工程によって、完全に低コストでカスタムメードのソリューションを製造することを可能にしました。